フィラリアの感染源

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フィラリア予防のためにレボリューションを使うとき、その使い方の基本は「毎月1回あげること」となります。
忘れないように「毎月ついたち」などにしておくと便利だと思います。
レボリューションの薬効成分であるセラメクチンは犬の体の中に1ヶ月とどまって効果を発揮するので、月イチの投与でOKなのです。
そして重要なことは、フィラリア予防は蚊が出る夏の時期に行わなければならないということです。6~8月くらいが最盛期ですが、念を置いてその前後1~2ヶ月くらいも投与の時期に含めておいたほうがいいでしょう。つまり5~9・10月くらいの期間、月イチで投与してあげるのです。

このような使い方になっているのは、フィラリアの原因である寄生虫の「ミクロフィラリア」は犬の血管内に住んでおり、蚊を媒介して犬の体内に侵入するものだからです。
ミクロフィラリアを体内に持っている犬から蚊が吸血して私たちが飼う犬のところにやってきて、こっちからも吸血しようとします。このとき、前の犬から吸い上げた血液が少量、犬の血管内に入り込みます。ここでミクロフィラリアが血管内に一緒に入ってしまうのです。
やがて血管内でミクロフィラリアは成長し、大きくなって血管を詰まらせるようになってしまいます。大きな欠陥を詰まらせたり、心臓付近でとぐろを巻いて血流をせき止めて犬の健康を害します。

レボリューションを毎月投与していれば、フィラリアの感染源である蚊にもし刺されて体内にミクロフィラリアが入ってきたとしても、まだ小さいうちにレボリューションの薬効成分がしっかりこれを駆除し、成長しないようにしてくれます。
こうして、フィラリア予防ができるのです。